おはようございます！コーイチです！
今日は【ミニカーの展示】について書きます。
ミニカーは保管用？展示用？
博物館にせよ、そうでないにせよ、ミニカーの収集と切っても切れないのが展示です。
コレクターだと箱から一切出さないという人もいます。
収集癖のある人は展示用、交換用、保存用の3つを買うなどとまことしやかに言われていますが、これは財力があるなら有効な手段です。
ミニカーでは交換の話はあまり聞きませんが、保存用のものを買えば安心して展示できます。
数量限定で1つしか買えないといった場合は判断に困るところですが、ミニカーは実際に見て楽しむものなので購入したのなら展示してあげるのが良いと私は思います。
展示にはケースが必須
おもちゃ屋さんなどでサンプルとして展示されているミニカーは、ディスプレイケースに入っているのが普通です。
精巧な出来の製品も多いので、埃には弱く、迂闊に触ると壊れてしまうことも珍しくはありません。
そのため、ディスプレイケースに入れて簡単に触れないような状態にして、埃や衝撃などから守ることが重要です。
おもちゃ屋さんだけでなく、博物館でも基本的にはディスプレイケースに入れて展示しておくのが普通です。
そのため、ディスプレイケースは何を使用するか、どこに置くか、光源をどうするかなどで見栄えが大きく変わってきます。
ミニカーの大きさはそれぞれ違うので、小さいものは多く並べて数で勝負し、大きなものは空間を広く使ってダイナミックさをアピールするのが良いでしょう。
直射日光は厳禁なので窓の近くや光が入ってくるところは避けるべきで、個人宅だと適切な置き場所がないと悩む人も珍しくはありません。
また、ミニカーの中には車体の下の部分にホールが空いているものもあるので、固定する場合には役立ちます。
トミカのようにホールがない場合、おススメはコクヨのひっつき虫です。
糊あとも付かないしいいですよ！
コクヨのひっつき虫・おススメです。
箱の収納・展示もこだわる
また、コレクターの方にとっては箱も非常に重要なものです。
トミカの箱のサイズに限ったものですが、おススメの展示ケースがあります。
ミニカーランドでも数種類使っています。
オリジナルハウスと言うメーカーのホビーコレクションケースのトミカシリーズです。
箱とミニカーが一緒に展示できます。
ミニカーランドのみんながファンである鈴川絢子さんが動画で紹介しています。
奥に箱、手前にミニカーを展示できます。（鈴川絢子さんの動画より）
動画で詳しく説明されているので興味のある方はぜひご覧ください。
ミニカーをきれいに展示すると気持ちも良いですね！
それでは今日もAMAZING!!!
コーイチ
【関連リンク】
コクヨひっつき虫
オリジナルハウス（ホビーコレクションケース）
鈴川絢子さんの公式サイト
