ガンプラ・ガンダムは日本だけでなく世界中で人気

おはようございます！ここりんです！
今日は【ガンプラ】について書きます。

ガンプラとは

昔は、ガンプラ・ガンダムってなんかつまんなさそうなイメージがあったんです。
なんか巨大ロボットが撃ち合いやってるみたいなイメージしかありませんでしたが、すすめられてしぶしぶ見てみると意外と人間関係とか魅力があっておどろきました。
つねに新作が作られているガンプラ・ガンダムですが、改めて説明すると、ガンプラは機動戦士ガンダムシリーズに登場するモビルスーツ、モビルアーマーなどの兵器をプラモデルにしたものです。

ガンプラの登場は1980年

ガンダムシリーズの最初の作品「機動戦士ガンダム」に登場するガンダムをモデルにしたのが、1980年に発売された初のガンプラ「1/144 ガンダム」です。
私はあまり手先が器用ではないのですけど、初心者にやさしいガンプラも多くて作りやすいのは感動しました。
逆に、MGとかPGとかガンプラを作り慣れている人向けのシリーズもあって、子供から大人まで親しみやすいのはヒットの理由の1つだと思います。
PGのガンプラの完成形を見たら本当にリアルで、プラモデルでこんなすごいの作れるんだとおどろきました。
ガンプラは発売当初はそれなりの人気だったのですが、1980年代前半にはガンプラブームがおとずれて、子供たちが本当に夢中になっていました。

バンダイホビーセンター

※ガンプラは静岡にあるバンダイホビーセンターで企画・開発から生産まで国内で一貫して行っているそうです。

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ガンプラは登場以来ずっと大人気

町のおもちゃ屋さんに行けば必ずと言っていいほどガンプラコーナーがありますし、家電量販店などのおもちゃ売り場ではガンプラの箱が大量に積み上げられています。
それもそのはずで、ガンプラは全てのプラモデルの中で最もヒットしている商品なんです。
1980年に初のガンプラが発売されてから、2015年までの出荷数は累計で4億4千万個をこえています。
日本以外の地域でもガンプラ・ガンダムは人気があって、ガンプラは韓国や台湾、中国などのアジア地域に多く輸出されているのです。
ガンプラ・ガンダムは新商品がどんどん発売されて子供たちの人気をあつめるんだろうなと思います。
私も、これからもカッコいいガンプラ・ガンダムを追いかけたいです。