おはようございます!ここりんです!
今日は【ピクサー・アニメーション・スタジオ】について書きます。
1986年創業 CGアニメーションの草分け的存在
「トイ・ストーリー」シリーズや「カーズ」「ファインディング・ニモ」はピクサー・アニメーション・スタジオが制作してディズニーが配給しています。
ピクサー・アニメーション・スタジオは1986年に設立されたアメリカの会社で、現在のCGアニメーションの草分け的存在です。
「トイ・ストーリー」の1作目は映画館までみにいきましたけど、当時ってそんなにCGが使われていなかったのですごく驚きました。
当時のゲーム的(ピクセル的)な、ちょっとデコボコした感じのCGじゃなくてツルツルなCGに本当に感動したのを思い出します。
1995年に公開された「トイ・ストーリー」がピクサー・アニメーション・スタジオの初めての作品で、アカデミー特別業績賞を受賞しているんです。
2002年に公開された「モンスターズ・インク」でアカデミー主題歌賞、2003年に公開された「ファインディング・ニモ」や2004年に「Mr.インクレディブル」など多数の作品でアカデミー長編アニメ賞を受賞しています。
アカデミー賞の時期になると毎年のように何が受賞するのか話題ですけど、多くの作品で受賞するなんて本当にすごいです。
創業からこれまでの歩み
このピクサー・アニメーション・スタジオは、元々は「スター・ウォーズ」などの作品で有名なジョージ・ルーカスが立ち上げたルーカスフィルムの一部門でした。
1986年に買収されて独立して、ディズニーと組んで作品を作っていたのですが、2006年にはディズニーの子会社になっています。
ただ、ディズニーとの仲が良かったわけではなくて、契約などでもめたりもしていたようです。
この辺りの大人の事情を知ってしまうと、なんとなくですが純粋に作品を楽しめないような気もします。
ただ、ディズニーの子会社になってからもピクサー・アニメーション・スタジオの作品はいっぱい公開されているので、そこまで心配する必要はありません。2007年からは日本人の人が美術監督をしているので、これも日本人がピクサーの映画を好きな理由の1つなのかもしれませんね。
ミニカーの世界にもたくさん登場!
我らがトミカでは、ピクサー映画のミニカーをたくさんラインナップしています。
トイストーリーやカーズなど。
デフォルメも作りもすごくいいですよ!
ディズニーモータースやドリームトミカは、手を抜いてないって言うか、むしろすごい手をかけてる感が伝わります。
ここ数年のトミカの幅広さはミニカーワールドを間違えなく広げていますね!
今日、どれか買ってこようかな^^
買ってきたらつぶやきま~す!^^
それでは今日もAMAZING!!!
ここりん
【関連リンク】
Pixar Animation Studios
トミカディズニーモタース