オートアート | 可動かつ緻密で丁寧な作り込みのアメリカブランド

おはようございます！キッサートです！
今日はアメリカのミニカーブランド
【オートアート】について書きます。

高品質な作り込みで好評 オートアート

可動・精密・プロポーションが高次元で実現されています。

オートアートは、アメリカの玩具メーカー、ゲイトウェイグローバル社のミニカーブランドで、1999年に設立されています。
シボレーコルヴェットやポルシェ911などのサーキットカーがラインナップの中心ですが、ゲイトウェイグローバル社は日本にも法人を持っているので、日本車のリリースもあります。

オートアートが製造しているのは、主に1/18スケールで、開閉部分の作りこみもしっかりしています。
開閉部分が多い割には全体のバランスが良く、無可動のミニカーに匹敵するほどの精度があるのがオートアートの特徴です。
このバランスが絶妙で、可動が好きな人にはたまらない出来栄えとなっています。

ジャガー Fタイプ R クーペ 2015

開閉式ボンネットの中にエンジンルームをリアルに再現

内装も精密に再現。ドアの開閉の質感も高いです。

ミニカーはレーシングカーやスポーツカー、サーキット車などに偏りがちな傾向がありますが、オートアートは高級サルーンやSUV車などを積極的にリリースしており、独自のラインナップを形成しているのもオートアートの魅力です。

メルセデス ベンツ G63 AMG 6×6 こんなラインアップも。

もちろんボンネットも開閉します。

ドアもしっかり開閉。

日産フェアレディの湾岸ミッドナイト・モデルや、ダットサンなどのモデルに人気があります。
名車として名高いトヨタ・セリカ1600は、初期型の特徴を良くとらえており、高い再現率で好評です。

湾岸ミッドナイト」ブラックバード

ミニカーランドでも数多くのオートアート製ミニカーを持っています。
WEBサイトにアップしている写真もオートアート製の1/18のミニカーが多いです。

おまけ

東京駅丸の内側B1Fにオートアートのショーケースがあります。なかなか壮観ですよ。
近くに行った場合はぜひ！
グーグルマップのストリートビューでも確認できます。
こちらからどうぞ

ブランドデータ

それでは今日もAMAZING!!!

キッサート